#121調理にもこだわるネイチャーストーブ

以前＃103では、コンパクトで機能的なFIRE BOX(ファイヤーボックス)のネイチャーストーブをご紹介しましたが、今回はコンパクトで調理にこだわるネイチャーストーブです。
超軽量ネイチャーストーブの代名詞でもあるVARGO(バーゴ)の『ファイヤーボックスグリル』です。

VARGO(バーゴ)と言えば『ヘキサゴンウッドストーブ』が定番の人気アイテム。
ペンタゴンはソロ用の焚火台として非常に優秀ですが、調理に関してはゴトクが小さめのため工夫が必要でしたが、元々付いているグリル部が大きくそのまま『焼』料理も楽しめますし、グリル部が大きなゴトクとなり、クッカーを2つ並べて火にかける事も可能です。
網目の小さな網を乗せて使えば網焼きも可能です。

元々、ネイチャーストーブは手のひらに乗せることができるようなコンパクトさが売り。
こちらも、折りたたんで収納ケースに収めると、手帳サイズで重さは約164g。
チタン製なので、ステンレスのモデルと比較するとだいぶ重さが違います。

コンパクトで調理向けのネイチャーストーブを片手に出かけてみましょう。